価格はいくらですか?

ホームページ上では定価しかお伝え出来ません、代理店価格・販売店価格・小売店価格・直ユーザー価格がありますので、お問い合わせして下さい。

300メートルのケーブルラックに敷設する際、機械は何台必要ですか?

曲がり角が有る無しに関わらず、基本的には30m間隔に設置して下さい、プッシュボール

10台と、3.7kwのインバータ制御盤1面で大丈夫です。

ケーブルローラーを使用しなくてもケーブル敷設は可能ですか?

ケーブルローラーが無くてもケーブル敷設は可能ですが、摩擦係数が増えるため、プッシュボールを25m間隔と狭めて設置する必要があります。

ケーブルジャッキの使用範囲が広いのは何故ですか?

シャフトを乗せる部分が、上下にスライドさせてから固定できるため、使用範囲広くなります。

どの機種を選べば良いですか?

敷設されるケーブルの太さでお選び頂きます。

  • 低圧CVT200sq/高圧CVT150sq以内のケーブル敷設なら、SPB-USU-Φ65
  • 低圧CVT250sq/高圧CVT200sq以上のケーブル敷設なら、SPB-Φ100

牽引ロープでおすすめはありますか?

私共が推奨しているロープは、クロススロープです、ねじれたロープは、テンションが掛かると回転し始めるため、ケーブル敷設には不向きです。

牽引ロープの太さは何ミリが良いですか?

私共が推奨しているのは、14mm~18mmです、プッシュボール一台のけん引力が、14mmでは30キロ、18mmでは40キロ出るからです。

プッシュボールにロープからケーブルへと変わる時、どれくらいの間隔を開ければ良いですか?

ロープを牽引している時は、全閉(ボール間隔は125mm)ですが、ケーブルが近づいて来たら、

広げなくては間違いなくパンクするか機械が破損してしまいます。本体横にある17mmの六角ネジにハンドル及びラチェットで、一周回すと5mm広がります。

(例)SPB-Φ100の場合、低圧のCVT150sq/高圧のCVT100sqまでなら、全閉のままで大丈夫です、それ以上の場合は下記を参考にして下さい。

低圧のCVTケーブル / 200sq=2週 250sq=4週 325sq=6週 400sq=8週回して広げます。

高圧のCVTケーブル / 150sq=2週  200sq=4週  250sq=6週  325sq=8週回して広げます。

Φ50までのケーブルでしたら、全閉のままで大丈夫です。

マンホール内に設置する場合はどの様にすれば良いですか?

足場パイプ2本をピット内の横幅より150mm短く切り、両端に固定ベースとジャッキベースを取り付け、管口とボール部の高さ合う様に、単管パイプを固定すれば大丈夫です。その時に使用するプッシュボールは、220でも良いですが、縦型の230がおすすめです。

理由:ピット間が50m以上70m以下の場合、縦型230は付属のパーツで連結する事ができ、即席の4WDとして使用できます。

何処に何台設置して良いのか、全く解らなくても教えて頂けますか?

プッシュボールを使用したケーブル敷設工法は、西和サービスの代表が30年前に考案した工法です、どの様な現場の状況でもご指導致しますし、お客様の要望にあったご提案を致します。

上記内容で解決できない場合やその他ご不明な点につきましては下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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